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11月, 2018の投稿を表示しています

オイルヒーター買って良かった…!!

数週間前、デロンギのオイルヒーターを買いました。 これは超快適。 去年は、アパートについている暖房(お湯を循環するヒーター)だけで乗り切りましたが、寒かった!! 普通に座っていられなくて、ベッドで勉強していました。 やはり、それはよくないと思い、今年はヒーターを買うことにしました。 オイルヒーターにしたのは、風出るヒーターが好きではないからです。 デロンギのオイルヒーターはその点かなり良いです。 空気が乾燥しなくて、風も出ないので埃が舞うこともありません。 暖かくならないんじゃない?と思うかもしれませんが、そんなことありません! 結構暖かくなります! 以前が寒すぎて比較になっていないのかもしれないけど…笑 安全なので、小さいお子さんがいるお家とかにもいいですね! 良い買い物をしました。

フランスがヨーロッパ外の学生の学費を値上げするらしい… その2

前回の記事  フランスがヨーロッパ外の学生の学費を値上げするらしい…  への追記。 とりあえず、現時点ですでにフランスの高等教育機関に登録している外国人学生に関しては変更なしのようです。 ただし、現在学部生で将来的に修士に行く、現在修士で将来博士課程に進学するという場合はその切り替わりの時に新しい登録料が適応される模様。 ひどすぎ。 Campus Franceのフランス語のページには情報が出ているみたいですね。 このページ↓ https://www.campusfrance.org/fr/frais-scolarite-France 日本のCampus Franceのサイトではページが見つからなかったのですが、もし見つけた方がいらっしゃいましたら教えてください!>< あー、フランスどうなっちゃうんだろ…。

カフェで集中する方法【勉強】

家で勉強していると煮詰まって来てしまうこともあります! そんな時に、カフェにいって勉強しようと思って行くけど、なかなか集中できない… そんなことはありませんか? 今日は私が(カフェに限らず)実践している集中する方法を紹介します。 目次 1.どこに座る? 2.雑音カット 3.温度調節 4.短時間集中型勉強 1.どこに座る? もし、席が選べるのであれば窓際がオススメ。 窓際の方が明るく、外の光で頭が冴えます。(強い日差しの時はやめた方がいいけれど) 避けるべきなのは、お店の出入り口やお店を見渡せる席。 人の動きが気になって、集中力を阻害します。 窓際も外の人が気になる!と思いがちですが、間にガラスがあると意外と気にならないですよ。 ちょっと遠くでもお店の中で人が動くよりは、距離的に近くても窓の向こう側だとそこまで意識をそらされることがありません。 不思議ですね。 窓際の欠点は、冬寒いこと!3の防寒対策も合わせてお読みください。 2.雑音カット 私が実践している雑音カット方法は、 耳栓+ヘッドホン (+雨の音)です。 まず、耳栓をします。 それから、ノイズキャンセリングのヘッドホンで雨の音を流して聞いています。 完全な無音よりは、 ホワイトノイズ のほうが集中できると言われていますが、私の場合もそうで、ザーッという音が結構集中できる気がします。 耳栓は薬局で売っているような安いもので(無くしても諦められるので)、ヘッドホンはJBLのBluetoothのヘッドホンを使っています。 このヘッドホンは軽くてしっかり耳を塞いでくれ、それにBluetoothでコードが絡むこともないので使いやすいです。 3.温度調節 冬だと座っていると寒くなってくることもあるので、薄めのひざ掛けがあると便利です。 とはいえ、持ち歩くのは面倒ですから、私は大きめのストールをマフラーにしてそのままそれをひざ掛けにしています。 首がちょっと寒い場合は夏用のストールかスカーフで。こちらの方が持ち運びにはかさばりません。 また、カフェによっては暖房が暑すぎることも…。 あまり厚着をせずに、何枚も重ねて脱ぎ着できるようにしておくのがオススメです。 これは、カフェ勉に限らず、普段の生活でもそうですね。 夏の場合は、逆に寒く

フランスがヨーロッパ外の学生の学費を値上げするらしい…

数日前にフランス首相がヨーロッパ外からの留学生を対象に、高等教育機関への登録料の値上げを発表しました。 今すでにフランスに留学してきている学生には適用されないみたいですが、新規の学生は学部で年間2800ユーロ、修士・博士課程で3800ユーロかかるそうです。 学校に問い合わせたけど、まだ発表されたばかりでわからないから、わかったら教えてくれるそうです。 教育にお金がかかるのは理解できる。 値上げしたとしても、他の国よりかはずっと安いわけだし。 外国人だから授業料を取るというのもわかる。 税金使ってるから、まあそうだよねって納得はできる。 そのお金で奨学金を増やし、お金がない留学生にもっと来てもらおうというのも、まあ理屈はわからないでもない…。 でも、この政策がきっかけで、うちらの税金で外国人がフランスの大学来てんじゃねーよみたいな発言がネット上でかなり見られたのが残念です。 もちろん反論しているフランス人もいるけどね。 ある調査によるとフランスに来ている留学生による経済効果はかなりあるらしいです。 留学生に教育を提供する経費を差し引いても、経済にもたらす効果はプラスになるらしい。 さらに、それには勉学を修めたのちにフランスで就職して、給料をもらっている人の修めている税金は含まれていません。 そうして税金をしっかり納めている人もいるわけで、ほぼ無料の学費で勉強してさっさといなくなるわけじゃないのに、 そういう見方をフランス人にされているというのは残念だと思いました。 また、フランスの大学の博士課程は毎月給与が支給されて勉強する仕組みになっているところが多いようです。 全てがそうかはわかりませんが。 そうすると、「給与」として支給されているのだからもちろん課税されます。 学生とはいえどもフランスに税金を納めているのです。 その人たちから年間3800ユーロを取るってどういうことなの…? フランス人だったら、あるいはヨーロッパ圏の留学生なら給料もらって何も払わなくていいのに? 語学要件満たすために必要なDELF・DALFだって、それを受けるための語学学校や語学講座だってフランスの収入源ですよね? ビザの申請だって毎年お金払っているし、収入になってるでしょ? 留学仲介のCampus France だって意味もなく